闘わなきゃLooser!

特技:ジャンルの反復横跳び

韓国の自担とハイタッチしてきました

よーし!!!SEVENTEENハイタッチ会備忘録、はっじまっるよーーーー!!!!

……と言っても何にも覚えてないんですけどね!!!!!!!(顔面の圧で記憶を飛ばされたオタク)

えー先日6/3にセブチのハイタッチ会に参加してきました。感想書きたいな~~いやでも何にも覚えてないんだよな~~ん〜〜でも書きた……書き……書か……書くぞっ!!!!と心の天秤が動きまして。2週間経った今こうしてPCの前に座っております。繰り返しになりますが、「何も覚えてない」です。ハイ。記憶がないのでぬる~~っとした文章が続くと思いますが、ご了承くださいませ。


まず、ハイタッチ会の事を喋る前に今年2月のSEVENTEENファンミーティングin横アリの話をさせてください。
ファンミ、実は席が良かったんですよ。それで目の前に自担であるじゅんぴちゃんがやってきた瞬間があったんです。私とじゅんぴちゃんの間には何も隔てている物はなく、ひたすらに空気だけが流れ、「じゅんぴは今絶対この辺を見ている」という揺るぎない確信。そして私の手元にはじゅんぴのうちわ。その時はうちわを少し下げていたので、肩くらいまで上げてアピールをすれば何かしらのアクションをしてくれそうな雰囲気が漂っていました。


しかし、できなかった。ばっちり条件が揃っていて100年に一度しかないようなチャンスが巡ってきたのに、私は動くことができなかったんです。

もう本当に、じゅんぴちゃんがあまりも綺麗で。じゅんぴと私の間には空気しかないはずなのに、透明な壁を1枚挟んで別次元の人を映し出しているんじゃないかと思っていまう程に綺麗で。そんなじゅんぴの美人っぷりに圧倒された私はぴくりとも動けず、絶好のファンサチャンスを逃したのでした。ちゃんちゃん。


……ここまでが回想シーンだよ!!だから私は!!まぁ別にあまりファンサを重要視しないタイプのオタクではあるけれど!!今後の人生でもう巡り会えないんじゃないかってレベルのチャンスを逃したことがちょっと悔しかったんですよ!!ちょっとだけね!!そしてファンミはなんでか知らんが席が良かっただけで私は普段天井席にいる!!天井席は最高だぜ!!だからあと10年くらいは徳を積まないとあんな前の席には入れないだろう!!この悔しさを晴らすためには「ハイタッチイベント」みたいなそういう合法的かつ確実にファンサがもらえるイベントに参加するしかない!!!いや~~ハイタッチイベント!!!そんなのいつ開催されるかな!!!!!

……開催されるね???????


ということで今回のハイタ会は「ただ楽しむ」という他に「あの日の自分を成仏させる」というもう1つの目的を持って挑みました。なかなかに壮大です。

そしてハイタ会に挑むにあたってこれだけはしたい!という目標を2つ設定しました。
・じゅんぴの目を見る
・じゅんぴに「ありがとう」or「だいすき」と言う
の2つです。

えーこれはですね、私はミュージカルでテニスをするジャンルの沼にも突っ込んでいまして、あの現場やたらハイタッチの機会が多いんですよ。なので一般の人よりは「イケメンとハイタッチをする」という場数を踏んでるとは思います。そして私が現場でハイタッチをする度に感じることです。


記憶が飛ぶんですわ!!!!!!!!!!!!!(ほんまそれ)

せぶちちゃん、ただでさえ顔が良いのにメンバー13人もいるんだよ??(ミンギュが体調不良でお休みだったから12人だったけど) これはどう考えてもハイタッチが終わったら「何も覚えてない~~~」ってなるに決まってる。だからもう最初から「メンバー全員の記憶を持って帰る」ことは諦め(箱推し寄りのじゅんぴペンだからマジで泣く泣くの決断)、「じゅんぴの目を見る」「感謝の言葉を伝える」の2点に絞って戦いに挑みました。ちなみになぜ目にパーツを絞ったかというと、私はじゅんぴちゃんの綺麗なアーモンドアイが大好きだからです。わかるぅ。

さて、そんなこんなで当日になり幕張メッセに到着して暑い中待機して(あの日暑かったよね!参加したみなさまお疲れ様でした!)、いまいち「せぶちちゃんとハイタッチができる」という実感が持てないまま私の番がやってきました。

 

い、いる~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!生きてる~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

じゅんぴが3人目だったから、もういきなり見える!!!!!いるよぉ~~~~生きてるよぉ~~~!!!!!!

もうね~~~本当に綺麗なんだよじゅんぴちゃん……引きの絵で見てもめちゃくちゃに顔が綺麗なんだよ……もう見た瞬間にハッとするような美しさ……語彙力がなさすぎるからひたすらに「綺麗」としか言えない……
ハイタ会だから会場「ただの部屋」だしキラキラした照明とかがあるわけでもないし服装もシンプルなのに、きっと死ぬ間際の走馬灯でも見るんだろうなってくらい鮮やかに脳みそに焼き付いた美しさだった……
私は「いやぁこれもし私が平安人だったら和歌に詠んでるわぁ」という例えをよく使うんですけど(?)、じゅんぴちゃんのあの美しさを歌にするのは名立たる歌人でも苦戦しちゃうだろうな……だってまさに言葉を失ってしまうんだもの……


そしてファンミの時はじゅんぴがステージ上にいたからよくわからなかったけど、今回は同じ高さの大地に立てたからじゅんぴちゃんの身長も実感できたんですよ。で、でかい……背が高い……今まで自販機を見る度に「まぁ大体じゅんぴあんなもんか」とイメージトレーニングを積んでいたけど、実際に見るとマジで背が高い……顔がめちゃくちゃにちっちゃいから、自然と目線が上がってより背が高く見えるのかもしれない……
というかセブチにはミンギュ(186cm)という存在がいるからじゅんぴは「まぁまぁ背が高いよな」という位置づけになりがちだけど、冷静に考えて182cmもめちゃくちゃにでかいぞ……じゅ、じゅんぴちゃん……背が高すぎるしスタイルが良すぎる……


……とそんなことを考えているうちに、じゅんぴちゃんと私の間にまた「透明な壁」みたいなのを感じまして。またかよ!その流れ回想シーンでやったで!!

なんというか今回は次元の違いというか、身分の違いみたいなものを感じたんですよ。
前回近くで見たのはステージの上でスポットライトの光を浴びて、ファンミだからそこまでキメキメじゃないけどステージ衣装を着て、ペンライトの海の中にいて……そんなじゅんぴだったんです。
でも今回はただの部屋の中で、普通の光の下で、TシャツとGパンという本当に普通の格好で。

それなのにこんなにも美しいんだ……ここまで息を呑む程綺麗なんだ……と格の違いというか、住んでいる世界の違いを感じました。もちろん今までじゅんぴちゃんを「同じ世界の人」と思ったことなんて1mmもないけど、それでも実際に間近で見ると格の違いが凄まじいんだよ。思い知らされるというか、肌で感じるというか。人間っぽく見える「人間の上位互換の生物」とかじゃないのかな??って思ってしまうほど、完璧な美しさだった。

だから何もないのに透明な壁があるように見えて、すごくすごく遠くに感じて、じゅんぴと一緒の景色を見るにはまさに言葉通り「来世に期待」しかないんだな……ということを頭でも心でもストンと理解できたって感じでした。

でも「遠くに感じる」ってマイナスな意味で使われることが多いけど、うーーーん別に今回は嫌な意味ではなくて。なんだろうね、なんだろう。上手く説明できないかな。


そうだ、セブチが出演した音楽番組の収録に入った方のツイートを偶然見かけたんですよ。「リハーサルでは曲の最後にカメラを見るだけだったのに、本番になると全員がカメラを睨んで目に照明が反射してきらきらして、全く違う13人になる」っていう内容で。

たしかに状況は違うけど、その収録と今回のハイタッチは近い気がするんだよな。その場にいる観客からしたら「おいてけぼり感」「格の違い感」を味わうんだけど、だからこそ彼らの「カメラの向こう側に魅力を伝えようとするプロ意識」「上位互換の種族だと思ってしまう程の美しさ」を感じることができるわけで。


セブチちゃんはたしかにハイレベルすぎるパフォーマンス集団だけど、普段の姿を見るとわりと「親しみやすいアイドル」に分類されるんじゃないかと思う。じゅんぴちゃんだって意外と普通の人間っぽさあるし、私自身もじゅんぴには親しみを抱いてる。それこそ「じゅんぴちゃん」とか呼んでるしね、バリバリ親しみの香りがするよね。

でも今回のハイタ会でやっぱりどうしても彼らは壁の向こう側にいる人間だって肌で感じて、なんかこう良い意味で距離を感じたんですよ。ひっくり返ったってそちら側には行けないというか、親しみやすい存在なのに絶対に手は届かないというか。

そこがね!!!!そこが良いんですよ!!!!!普段の親しみやすい兄ちゃんたちとのギャップが!!!!!!めちゃくちゃにグッときて!!!!!!!伝わります!??????????

だからこう、物理的には触れているのにぜんっっっっっぜん手が届かないかんじが、超最高だぜ…………………と圧倒的いとをかしでした。ハイタ会楽しすぎるな。


ちなみに2つの目標のうち、
・じゅんぴの目を見る
は達成できました。「綺麗な目だな……………」って思いました。以上です(ボキャ貧の極み)

・感謝の言葉を伝える
はねぇ〜〜できなかったんだ〜〜じゅんぴの美しさに圧倒されて声が出なかったんだよ……ホントに声が出なくてびっくりした、こんなことあるんだと思った。
あ、人魚姫って人間になる時に声を失うんだよね。じゅんぴはルックスが大体王子様だし、人魚に成らずして『人魚姫』の疑似体験ができたと思えばなかなか楽しいのでは?(??) という強引な思考回路でハッピーに生きようと思います💪💪

と、ここまでじゅんぴに関するハイタッチ会の感想でした!いやーおつかれさまです!
ちょびっと、ホントにちょびっとだけ、他のメンバーのことも覚えてるのでおまけ程度に最後に書きたいと思います。本当に強い脳みそを手に入れたい。

・ドギョミ
私が入った回は1番手がドギョミでした。いきなりリア恋枠持ってくるのやめろ!????めちゃ動揺したし、めちゃ微笑みが温かかったし、爽やかリア恋枠としての揺るがない地位を見ました。

・ウォヌさん
私は微妙〜〜〜にウォヌさんと目が合わなくて、「視線が合わないウォヌさん最高やんけ!!!!!」とテンションぶち上がってしまいました。
妹(ボノニペン)は逆にばっちりウォヌさんと目があったらしく、「ウォヌ💢💢💢いい加減にしろ💢💢💢お前のせいで何も記憶がない💢💢💢顔が良い💢💢💢💢手があたたかい💢💢💢💢恋がはじまってしまう💢💢💢💢💢」と帰り道ずっと言ってて面白かったです。

ドギョミ→ウォヌ→じゅんぴという順番までは覚えてるんですけど、じゅんぴとハイタッチしてから記憶が完全に飛んでるのでメンバーの順番はごちゃごちゃです。

・シュア
じゅんぴの次にいた?っぽい??じゅんぴにやられて残念ながら全く記憶がないです……悲しい…………

・ウジたそ
「ちっちゃい………白い………モチモチ………………」と思いました。

・スングァニ
「頭のフォルムが丸くてかわいいな………………」と思いました。

・ボノニ
いつもの\わーお/みたいな顔をしていた気がする。2週間経ったから忘れてるんじゃなくてシンプルに記憶がない。

・ミンハオちゃん
「黒髪のミンハオちゃんだ…………………」って思った。

・ほちくん
シンプルに記憶がない。

・クプス
シンプルに記憶がない。

・ジョンハニ
\ありがとうごじゃいまーす/という声は脳裏に焼き付いている。

・ディノちゃん
シンプルに記憶がない。

です!!!!(シンプルに記憶がない)(頭を抱えるポーズ)

まぁ今回は「全員の記憶を持ち帰る」というコンセプトじゃないから仕方ないよね……むしろじゅんぴのことはここまで覚えていた自分、偉いぞ……よく頑張ったな…………

ということで、以上ハイタッチ回の備忘録でした!!!書けてよかった!!!

ありがとな幕張メッセ!!!!!!!

来世はじゅんぴ側の人間に生まれ変わって私もSEVENTEENに入りたいです!!!!!!!!!(来世に期待😉✨)

おわり